勉強の時に聞く、映画のサントラ [soundtrack]
ここ数日映画館に行けなくて、少しストレスたまり気味です。3年前、ロンドンに日本から行った時(英語学校に通う為)は、英語も全然喋れず、映画館にももちろん行けず(行ってもわかんないし)、それはもうストレスがたまりにたまりました。6ヵ月後、ようやく英語の「え」の字くらい解かるようになって、ウキウキしながら観に行ったのは・・・『スパイダーマン』でした。
え~、話変わって。そうそう、今は少し卒論の勉強が忙しく(というか忙しいくらい勉強しないとやばいという状況)、勉強の時に聞いてる映画のサントラをご紹介したいと思います。 とっても和むし、午前中の爽快な気分の時には『菊次郎の夏』がイイ。久石さんは、日本のマイケル・ナイマンのように感じます。リズムがあって、優しい。しっとりと、軽やか。
ランチを食べて少し眠くなったときには、『ブラス!』が効きます。自身がやっていたこともあり、ピアノの音は大好き。とくにパイプオルガンのバッハは形容しがたい。けれど、コンサートに行きたくなるのは、やっぱりブラスバンドです。『ブラス!』のモデルとなったバンドが日本にやってきたときは、ほんとに嬉しくて。「威風堂々」も、イギリス人じゃなくとも高揚します。
- アーティスト: サントラ, 久石譲
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1999/05/26
- メディア: CD
- アーティスト: Yann Tiersen
- 出版社/メーカー: Virgin
- 発売日: 2002/04/08
- メディア: CD
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
こんな音楽を聴いて勉強してます。歌詞のないインストロメンタルは、退屈にもならないしいいですね。ただ、この選択は、一貫性がなく、ただ単に私の好きな映画のよいサントラ集といった感じですね^^; 今、とっても聴きたい1枚! なのに、日本においてきてしまった~!!! YMOはくわしくないけれど、この作品と音楽は、10代の頃から愛してやみません。
蟻銀さん、こんにちは!
私も気に入った映画に出会うと、ついついサントラまで買ってしまいます。
「アメリ」のサントラはちゃんと聴いた事はないんですが、独特のアコーディオンの音がかわいいですね。おもちゃ箱をひっくり返したみたいに楽しそう。
坂本教授を日本に置いてきぼりにしてしまったのは、かなりの痛手ですね・・・(^^;)
by Lucy (2005-08-02 20:01)
Lucyさん、こんにちわ~☆
そうそう、私もけっこうサントラ買っちゃう派です。音楽はあまり詳しくないけど、サントラばっかりけっこう持ってたりして。
「アメリ」はなかなかいいですよ。気持ちが安らぐから、勉強してて行き詰まっても、「ふぅ~」ってできるし。
もう少しバリエーションを増やしたいです。
by クリス (2005-08-03 01:52)
こんにちは。
戦メリの音楽は印象に残ったけど、あの映画は最後のたけしの一言が一番印象的だった記憶があります。
サントラでいいといえば・・・、うーん、なんでしょう。アメリは基本ですかね~。
by (2005-08-03 11:11)
bikさん、こんにちは。
戦メリのラストシーンのたけしのせリフとアップになった顔が忘れられませんよね。
私はマイケル・ナイマンがやっぱり好きなんで、(ジェフ・ゴールドスミスも好きでした)彼の手がけたサントラをアマゾンで注文中です♪
by クリス (2005-08-03 17:33)