It remainds me of Canary Wharf in London [diary]
年明け1本目の映画を、たいせつに温めていたら、会社の映画好きHちゃんに「クリスさん、1本目に○○○観る気やろ?」とズバリあてられてしまいました。よくわかったなぁ＞Hちゃん それにしても。シゴトはじめの今日、6日振りにスーツを着たら、やっぱり正月太りをしていて^^; 気休めに、帰宅は浜松町→日本橋 迄、歩いて帰りました。気持ちよかったし、続けようっと。
この旅行は、ほんとうに天気に恵まれました。ちょっと気温が低くても、スカイブルーな空があれば晴れ晴れとしたもの。写真は、バンクーバーの有名なマーケット、グランビル・アイランドへ行く途中、グランビル橋を渡り終えた後に撮ったもの。バンクーバーはイエールタウンと呼ばれる比較的新しい開発地がみえてます。
やっぱりカナダの国土が広いせいかな? 日本なら限りある土地を高度利用しようと躍起になるのに（収益性も上がるし）、けっこう建ってる建物の高さがバラバラなんですよね。デザインをみてると、どれも建てられたのは似たような時期に感じるから、別に法が改正された（高さ制限がとれたetc.）って訳じゃなさそうです。
ロンドン橋に近いテムズ河沿いにも、こんなタイプの新しく開発されたマンションが幾つもあります。素敵だなって思うものの、やっぱり年期の入った、歴史を感じる建物が好きです。その時代、時代に生きた人の証が刻まれ、年月と共に朽ちて落ち着きを供えた佇まいがイイ。家具なんかも、そういう趣向があります。今こうやってPCに向かってる机は、昭和初期のもの。
この風景をみて、思い出さずにはいられなかったのはLondonのCanary Wharf （写真：下）。港湾ビジネスが衰退した80年代に一帯にあった倉庫は閉鎖され、その後、ウォーターフロント再開発として多国籍金融企業のオフィス誘致に成功したエリアです。夜景がキレイなんですよね。東京っぽいけれど、イギリスだとこういう夜景はあまりお目に掛れなくて。
似てる? 似てない? ロンドンにいた頃は北のほうに暮らしていたため、Canary Wharf に行ったのは1度きりだったなぁ。実は、KeaneのTom とTim がデビュー前に暮らしていた Stoke Newington の目とハナのさきに1年ちょっと暮らしていたこともあったんです。ぜったい、No.72 のバスにあの2人はよく乗っていて、私も同乗していたにちがいないっ o(>_<)o
明けましておめでとうございます。
水がきれいですね。
都市部とは思えないです。
こんな所で暮らしてみたいものです。＾＾
by hash (2010-01-06 00:40)
水が近くにある暮らしはいいですよね。
私も、隅田川近辺とか狙ってたりします。
nice!をありがとうごさいました。
by クリス (2010-01-06 21:43)
ご挨拶がおくれました。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします＾＾
なんて素敵な景色なんでしょう。
私もこんな風に世界を旅したいです。
by yuuri (2010-01-07 09:04)
yuuriさん、
あけまして、おめでとうございます!
ことしも、よろしくお願いします m(_ _)m
ことしも、今から何処へ行こうかといろいろ画策してます☆
やっぱり地球は大きいです。
いろんな世界があり、小さなことにうじうじするまいって思います。
by クリス (2010-01-07 21:33)