When in Rome *November 14, 2010* Part 10. [diary]
食いちがいについて。その日は出掛けに、「夜はホテルのレストラン↓に行ってもいいね」と言っていました。けれど、ホテルに帰ってからリザーブをしたところ、「出掛けから行くことが判っていたのに、そのとき予約しなかったのは不親切だった」と父。「土地も言葉も解らないのに、時間の変更とかがあったらどうする?」 ちゃんと戻って、落ち着いてから予約すればいいやん…と私。
早く予約すれば、コックも準備しただろうって言うけれど、なに食べるかも決めてないしさ・・・。父がいた福祉施設のコックも、職員のまかない人数を提出するのが遅い、解ってるなら早くくれとよく怒っていた・・・と。それは解る。けれど、これとははなしがちがうからと、愛想の悪い女店員(レストランじゃないよ)にイラッときていた私も気持ち収まらず、なかなか食い下がれなかったな。
相手に対する配慮を重んじる。美徳だと思いますよ。
深く考えを巡らす。それは、お父さんが学んだ経験哲学ではないでしょうか。
現代の正しい選択は、クリスさんだったとしても、怒らないでくださいね。^^
愛想の悪い店員、外国だと多いでしょうね。
日本だって、言葉は丁寧でも、10人に1人位は性格悪いのいますよ。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
天井が高くて素敵な空間です。
by komorebihan (2010-12-19 22:40)
わたしも、そう思います。
それほどに他人のことを考えられるのって、実はなかなかないと思います。
本来なら、みならわないとって感じます。
そこは勝手知ったる日本じゃなかったんだけど、父にとっては
わたしがなんでもやるから、日本と同じ感覚だったんじゃないかなって。
ローマは、ほんとうに住みたいくらいよかったけれど、店員にはさすがに
3度無愛想がつづいてキレてしまいました。イギリスもそうだけど、ヨーロッパは
ひどいです。。。日本人の、みかけだけの優しさのほうがまだいいです。
いろいろありましたが、素敵なレストランでした~。上品で、美味しかったし。
nice!をありがとうございました。
by クリス (2010-12-20 21:46)