私がハマってるショーン・ペン [actors]
生ユアンが可愛いくて心奪われたものの、『ザ・インタープリター』からハマってるショーンが今いちばんのお気に入りです。一昔前のわたしは、ケビン・スペイシーをはじめとした "おじさん好き" だったけれど、その頃は琴線にひっかからなかったのが不思議です。やっぱり、『ザ・インタープリター』の役柄が格好よすぎたせいですね。なんせ、6回も劇場に観にいってしまったし。
ショーンの（勝手に）シリアス3部作として、彼のDVDを買いました。『ミスティック・リバー』は、世の中の不条理を鋭く突いた作品として、気持ちよく終わらないエンディングも含めて好きなんです。『21グラム』は未観。『デットマン～』は、ショーンの役者としての力量の深さを、まじまじとみせつけられた作品です。大学生のときに、こういう作品に出会えてよかった。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2005/04/22
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2004/11/05
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2005/08/26
- メディア: DVD
それから、次に欲しいのはこの２つ↓ 若いショーンがみたいのと、ショーンが恋愛している作品もみたい。なかなか、珍しいんですよね。『初体験～』のショーンは長髪だし、イメージがちょっと うむむ・・・ なんだけど（青臭い高校生だし^^;） 作品はおもしろいって評価をきいています。オートゥイユの "カンニング" リシーズを彷彿させます。
最後にもう1つは『カリートの道』。コレはDVDがなかなか安くないのと、ボックスの裏をみるとショーンがパンチパーマだったりするから、尻すぼみな気持ちになります・・・^^; パチーノとデパルマのコンビは、『スカーフェイス』からの年月も感じさせる作品ですね。ずっと気にはなっているし、いつかは観ることになると思います。
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2005/01/01
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2005/02/25
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2002/08/01
- メディア: DVD
こんにちは。
この前久々にシンレッドラインを観たら、おぉーここにもショーンペンって気がつきました。
デッドマン～等苦しい表情をするショーンペンスキです。
by (2005-07-23 02:42)
こんにちわ！
そうなんですよね、「シン・レッド・ライン」にも、「夜になる前に」にもいるんですよね～。
今さらながら、「ゲーム」のあんなチョイ役にもショーンがでてるし、けっこう意外な発見がおおそう。
私も苦悩する彼の顔好きです。その為に年齢（４４歳？）よりも顔が老けてるような・・・。
by クリス (2005-07-23 04:11)
おはようございます。
ショーン、映画ではリッジモンド・ハイとカリートの道しか観てないので、ショーンの出てる映画を観たと言う気がしません(笑）。カリートの方は、パンチって言うかアフロって言うか・・・。大事な役ですが、あの頭でしばらくショーンって分かりませんでした。内容的には正反対な２本ですね～。どっちも、ショーンが若い！
by (2005-07-24 07:38)
ERUNさん、コメントありがとうございます♪
私の観たいショーン作２本をもう観てらっしゃるんですね～。
そそ、そうですよね、パンチというかアフロっぽい頭に、しかも眼鏡もかけたショーン、観てみたいような、やめといたほうがイイような・・・。
by クリス (2005-07-24 08:38)
初めてお便りします．
小生のブログにて「月を追いかけて」のことを書きまして，貴ブログを紹介させていただきました．意外に知られていない本作をご覧になったことがある方に出会えて嬉しかったです．それではご挨拶まで．
by ゴーシュ (2006-08-24 20:02)
ゴーシュさん、こんばんは。コメントにトラバ、ありがとうございました～。とりあえずペン映画の私なりのおススめは挙げたつもりですが、もっと深くレビューしていかなきゃと、思い直しました。
これからも宜しくです。
by クリス (2006-08-25 00:14)