Keane live @ The Moore Theatre in Seattle 【Vol.3】 [Theatre]
「Music town Sattleeeeee!!!」ってトムが叫んだら、「Ohhhhhh!!!」と「Yeahhhhhh!!!」が混ざった、空気がビリビリ震える程のオーディエンスのアンサーバック。Keaneのファンは、オトコも多いなと思いました。野太い声した、ノリノリの「Everybody’s changing」が聴こえてきたもんなぁ。アジア系ファンも、目につきました。負けてなるものかっ^^
ノリノリだった「Bend And Break」から一転、「We Might As Well Be Strangers」へ。Keaneの1枚目のアルバム、『Hopes & Fears』の2曲目から3曲目の流れです。あぁ、いつ聴いてもロンドンにいた頃が蘇ってきます。あの頃は貧乏だったけど、『Hopes & Fears』は、考える前に手にとってたっていう程、欲しかったんだよな。懐かしい・・・。
3枚目の『Perfect Symmetly』から、「Again And Again」。この曲の歌詞に、"till I got the message?"ってところがありますが(3行目くらい)、コレがタモリの空耳アワーに応募したいくらいに、「繋がったメッセージ」って聴こえます(笑)一度そう聴こえちゃうと、もう代えようがなくて・・・^^; 困るなぁ。
「This Is The Last Time」になり、"The last time..." のトムの高音が少しハスキーってます。実はこの日、ライブ前に声が出なくなるアクシデントがあったとか。なんとかリカバリーしたのは、中国の喉を温める機器?らしいです。恐るべし、中国秘伝の技術・・・^^; いや、ほんとにありがとう。シアトル迄きてライブが中止だったら・・・涙が枯れてたハズ。
そして、「Spiralling」。この80年代?っぽい乗りのOoo!ってはじまるオープニングが、たまらなく好きです。この古っぽいながらもセンスを感じる音を聴いて、ティムをはじめとするメンバーのタレントを感じずにはいられません。Keaneを聴いていて飽きないのは、1つとして似てる曲がないからだろうな。オリジナリティに溢れるところ、KeaneがKeaneらしいところ♪
うーん!読みながら
KEANEのライブが蘇ってきて、もーたまりませんっ♪♪♪
ほんとに、KEANEの曲って、バラエティに富んでますよね。
同じバンドの曲とは思えないです。
しかも、実質はティムが一人で作ってる…ティム天才!!
「繋がったメッセージ」
…私にも、もはやそうにしか聞こえなくなりそう(笑)
また、KEANEの記事をたのしみにしてまーす。
by Lana (2009-10-06 23:36)
シアトル旅行記とともに、Keaneライブの記事も楽しく読ませていただいています。演奏リスト、凄く盛り上がる流れですよね。早く再来日してほしい!
>「繋がったメッセージ」
あは、次からは私の頭でも自動変換されそうです(^^)
by Sardanapalus (2009-10-07 13:40)
こんにちは。
コメントありがとうございました~^^
すごいですね~ アツイですね~
クリスさんのこのアーティストへの愛を、ひしひしと感じます。
ステキなバンドを一つ知る事ができました。
by yuuri (2009-10-07 18:01)
ホントに充実したKeane旅行だったみたいで何よりです!
そしてクリスさんのKeane記事を読むとサマソニを思い出すので
読むたびに早く夏こないかなと思ってしまいます(笑)。
by コウスケ (2009-10-07 21:13)
Lanaさん、
こんばんはっ。
私も、書いてると蘇る蘇る☆バタリアンのよう(笑)
Keaneの曲は、もちろんティムが実質作ってるんだろうけど、
トムがアニー・レノックスに曲を提供とかあったから、トム作詞・作曲メインってのも
あるんじゃないかなーと思っていて、実はそれがどの曲か知りたかったりします。
「繋がったメッセージ」は、かなりヤバいですよ^^;
そのたんびに、笑えてきますもんねー。
続きをお楽しみに☆
Sardanapalus さん、
ねー!私も早く、日本にきて欲しくてたまりませんっ。
次にきたら、日本横断→縦断、ストーカーします!
きっと、大阪、東京くらいだろうけど・・・・・・。
名古屋も行っていいと思うんですよねー!
yuuriさん、
こちらこそ、nice!とコメントをありがとうございます。
ごめんなさい、ほんとちょっと熱すぎて収集つかなくなってます^^;
また、お邪魔させてくださーい。
コウスケさん、
こんばんは~。
いやもう、Keaneのおかげで充実した休暇になりました。
思いあまって行っちゃってよかったなー。
最近は、めっきり寒くなっちゃいましたね。サマソニ、Keaneがきたら又行きたい。
フジロックだってテント持って追っかけます(笑)
by クリス (2009-10-07 21:53)
ライブレポ、堪能させてもらっていますー。
カラフルなサウンドに美しいメロディーと歌声は、KEANEならではの魅力ですね。
ああ、感動が甦りますー!
次の来日が待ちきれませんね。
ワタシもダサカッコイイSpiralling はお気に入りです♪
by smartka (2009-10-07 22:04)
モノトーンだったKeaneが、いつのまにかこんなにカラフルになりましたねっ。しかも音もそれに合わせて多彩になった気がします。そして、そんな変化もとっても楽しませてもらってます☆
最低、6カ月に1回はライブに行きたいなとか思っちゃいます^^;
次は、いつ日本にくてくれるのかなー。
メンバーの日本に対する好感度は、けっこう高めかなって勝手に思ってます(笑)
by クリス (2009-10-08 22:20)
臨場感たっぷり、渾身のライブレポですね。
クリスさんのあふれんばかりの思いが伝わってきます。
多彩なサウンドが魅力ということで、がぜん興味がわいてきました。
音源チェックしてみようと思います。
来日公演あるといいですね~。
by lucksun (2009-10-11 01:39)
ごめんなさい、頂いたコメントに気づかずにきちゃいました。
ほんと、1枚目から3枚目迄、全然コンセプトがかぶらないんですよね。
どれ1つとっても似た音がないっていうか。
それは楽器もそうだし、メロディもそう。
2010年も日本にきて欲しいなぁ。きっと、レコーディングの年になるんだろうけど。
夏フェスが楽しみです。
是非、聴いてみてくださいね♪
by クリス (2009-11-01 13:10)