映画総括 in 2005 Part 2. ベスト編 [feature films]
2005年に映画館に行って観た映画からマイベストをご紹介♪イギリスじゃ有名な、ジョナサン・ロスが司会の「2005年イギリス版映画総評」をみながら・・・・・・。
「マシンガントークが得意~な俺♪」
ジョナサンは軽妙な語りなのに、突っ込み所をするどく押さえてるところが大好き☆
2005年、映画館に行って観た映画 [feature films]
昨夜、ロンドンからグラスゴーに戻ってきました(そして雪降ってました)。そんな余裕はないしスキップしようと思ってた、ロンドンの冬の大バーゲンにもちゃっかり行ってきたし(^-^; 、ロンドン友達のKちゃんともいっぱい遊べたし(彼女は今頃広島やね)、10日間、居候させてもらったEとJのフラットにはSky TVがあって、公共交通機関が完全に停止するクリスマスの日も退屈することなく、映画をバシバシ観てきました。(スコットランドは、クリスマスに続き1月1日も完停です)
2005年も後1日を残して終わりますね。私にとっては卒論が終わってないという予想外の展開ですがぁ、ロンドンにしばらくいたのがいい気分転換になって、アタマがちょっとクリアになった気がします(?)やっぱりロンドンは馴染みがあるし、刺激もあるし、グラスゴーより天気もいいし(笑)素直に楽しかったなー。
さてさて、2005年は101本の映画を観に、映画館に通いました。そのほとんどは、UGCシネマのシネマカードと共に(これがあると月2000円払って映画観放題)。将来は、家の地下室に上映室を作る予定ですが(いつの話やねん)、やっぱり映画は、映画館に行って観たい派です。映画館に行って観た映画が100本を超えたのは3年振り、イギリスにきてからは初めてだったりります。もうみなさん、私の卒論がなかなか終わらない理由がおわかりですね(笑)
ウィリアム・ウォレス(「ブレイブハート」)がイギリス一美しいと思った町? [feature films]
「In Her Shoes」とU2の"Stuck In A Moment" [feature films]
私の好きな監督の1人、カーティス・ハンソンの新作、「In Her Shoes」。キャメロン・ディアズとトニ・コレットが正反対な姉妹を演じています。
こういう同世代の女性が主役の映画は、どうしても感情移入しちゃうし、ハマる率は高いぃぃ。しかも、監督はカーティス、脚本は「エリン・ブロコビッチ」の人ときたら、期待せずにはいられません!
もうすぐ公開のElizabethtown [feature films]
イギリスじゃもうすぐ公開予定の「Elizabethtown」、キャメロン・クロウ監督ファンとしてはとっても楽しみです!前作「バニラ・スカイ」は、トム・クルーズにどうしてもって頼まれて撮った感もあり、そうすると「あの頃ペニー・レインと」以来の5年振りの新作ということにもなります。そんな「Elizabethtown」の主演は、今をときめく(まだ大丈夫?)オーランド・ブルーノ&キルスティン・ダンスト。オーランドの役は、元々、最近デミ・ムーアと何故か結婚してしまったアシュトン・カッチャーが登板していたのに、監督があまりに彼の演技力のなさにクビにしてしまったとか、アシュトンのスケジュールが厳しくなって降板したとか、いろいろな噂があります。キルスティンは、「あの頃ペニー・レインと」の時にも、ケイト・ハドソンとペニー役を競ったらしいから、監督のお気に入りな女優なんやろな。
でも、素朴な疑問があります。
映画館のマナー [feature films]
「Bewiched(奥様は魔女)」を観ました。最近、「チャーリーとチョコレート工場」のように、子供連れの観客が集まる映画をよく観ています。そして気がついたこといろいろ・・・
マナーがなってないっ!!!